せきが長引くときは
せきが長引く
風邪をひいたあとにせきが長引くという症状でお悩みの方はよくおられます。
しばらく様子を見てもせきが治まる様子がなければ病院を受診するのもおすすめです。
このときの受診先の一つになるのが耳鼻科ですが、せきが長引くときの病院選びのポイントをいくつかご紹介しましょう。
アクセスが良い
せきが長引くときは病院を受診してもすぐに治るとは限りません。
しばらく通院が必要になることも多いです。
そのため受診する耳鼻科はなるべく通いやすい病院がおすすめです。
遠方にある耳鼻科は一回だけならともかく、通院は難しくなることがあります。
途中でやめてしまうと治るせきも治らなくなりますから、新宿駅や自宅の近くなどなるべく通いやすい病院を選ぶといいでしょう。
診察時間がちょうどいい
通院を想定するなら診察時間も重要です。
自分が都合のいい時間に閉まっている病院ではやはり通いにくくなり、途中で通院が止まってしまう恐れがあります。
その病院の診察時間がちょうど自分の空き時間と重なる耳鼻科がおすすめとなります。
ぴったり重ならなくても少し調整すれば診察時間内に受診できる病院もおすすめです。
医師がせきに詳しい
耳鼻科医の中にもかなりせきに詳しく、喘息の症状などもかなり診ている病院もあります。
そのほかの原因も含めて、せきをかなり詳しく診ている医師がいる耳鼻科は、せきが長引くときにはおすすめです。
医師がせきに詳しいかどうかはそのような評判があるかどうかや、病院のHPに詳しくアピールされているかどうかでわかります。
内科も標榜している
せきが長引くという症状は耳鼻科領域に原因がある場合もあれば、内科領域となる場合もあります。
どちらなのかは病院で診察を受けないとわかりませんから、耳鼻科や内科を一度受診して相談しながらどこに原因があるか、どこの診察科が専門になりそうかを絞り込んでいきます。
だからこそ内科も標榜しており、耳鼻科はもちろん内科にも対応できる病院があれば、せきが長引くときにはおすすめとなります。
よさそうな病院があったら気軽に受診しよう
せきが長引くときの耳鼻科選びのポイントをご紹介しましたが、すべてをクリアしている病院が都合よく見つかるとは限りません。
よさそうな新宿の病院を見つけたら気軽に相談してみてください。
多くの病院でせきの症状は診ていますから、どこかで診察を受けることで症状がよくなることもありますし、そこでの診察を元に別の病院がいいかもしれないとわかることもあります。
病院を厳選しすぎて受診が遅れては治療も進まないため、よさそうな病院を見つけたら気軽に受診してみてください。